一生に一度の一升餅?最近はリュックで背負わせるママが増えています

赤ちゃんの始めたのお誕生日のお祝いに行う一升餅。日本全国に似たような風習があり、子どもがこれから豊かに、健やかに育つようにと言う願いが込められた、縁起の良いものを集めたお祝い事です。昔風にやるなら風呂敷などに包むのですが、最近は後々使えるリュックを使って背負わせるご家庭も少なくないようです。

 

あの天の岩戸に例えられていた!?一升餅の由来と意味

一升餅には太陽神であるアマテラスオオミカミが宿っているという云い伝えがあるのはご存知でしょうか。あの丸い形は太陽のことだったんですね。そしてお飾りした後に一升餅を割って食べる鏡開きの「開き」というのはあの、天の岩戸が開いた事に由来しているのだそうです。このように一升餅にはアマテラスオオミカミが登場する神話物語になぞらえた、縁起が良い食べ物として昔から日本人には馴染みの深いお供え物であり食べ物であったのです。
それと共に、赤ちゃんの1歳の誕生日に行う一升餅の行事は、「いっしょう」を一生という言葉に置き換えてられて「一生食べ物に恵まれる」ように。また、お餅の丸い形から「円満な人生になりますように」という2つの願いが込められているのです。

 

一升餅は風呂敷に包まなくてはいけないのか

昔からの方法だと、風呂敷に包むのですが、それはリュックなどがない頃のお話です。風呂敷ですと赤ちゃんに背負わせる時にモタモタとしてしまったり、首に掛かってしまった場合危ないということで、今は肩にかけて背負わせるリュックを使うママさんが多くなっています。
昔ながらの方法に特にこだわらない場合は、リュックで行っても全く問題は無いでしょう。むしろ、安全面ではリュックで行う事をおすすめします。

 

オススメの一升餅リュックは?

ママが持っても違和感ないようなおしゃれなデザインがリシュマムベビーリュックのコンセプトです。子どもだからキャラクターものや動物柄などが良いんじゃないの?と安易に考えてしまいがちですが、「それでは他の子と被ってしまう事も多いから他の赤ちゃんとちがううちの子オリジナルが欲しい」と思うママさんも多いのではないでしょうか。
他の赤ちゃんが持っていないベビーリュックであり、しかもそこに赤ちゃんの名前が入る事によってさらにオリジナル性を高めているのです。

 

一升餅のリュックはどんなものがいいの?

いくらかわいくておしゃれなデザインでも、赤ちゃんが背負って一升餅を入れられなければ一升餅のお祝いには使う事が出来ませんね。
一升餅につかうベビーリュックはどんなものが良いのかと言えば
・赤ちゃんの肩に掛かる素材のやわらかさ
・一升餅の入れやすさ
そして出来れば、マチが広く少し大きくなっても長く使えそうな物がベストです。
リシュマムのベビーリュックの素材は、やわらかくほどよい伸縮性があるニットで出来ています。その生地へのこだわりは、リシュマムオリジナルの生地を制作しているほどなのです。

 

記憶に残るリュックに♪ 特別感が違う赤ちゃんの名入れがオススメ

縫い物は学校でやっただけというママさんでも、かわいい子どものためにリュック作りに挑戦したというお話も聞きます。我が子のためを思う微笑ましいエピソードですよね。でも、最近のママさんは、お仕事を持っている人も多くお忙しい人が多いです。作りたくても時間が無くて手作りはちょっと・・・という人にも、リシュマムの名入れリュックがオススメです。赤ちゃんの名前が入っていれば、特別な物という意識が生まれ、記憶に残る1歳の誕生日のお祝いが出来るのではないでしょうか。

 

名入れの配置にもこだわるリシュマムのリュック

ベビーブランドであるリシュマムは、名入れ商品が豊富です。制作担当さんの中には、名入れ専門の職人さんがたくさんいて、商品デザイナーさんと綿密に名入れの場所まで打ち合わせをしてから作業に入るそうです。
名前というのは、パパやママが一生懸命子どもの幸せと未来を考えてつける大切なものですね。その名前の大切さに重点を置いたサービスをしているのがリシュマムなのです。そんなリシュマムのリュックなら、きっと一生の思い出に残る一升餅のお祝いが出来るでしょう。

 

一升餅とセットになっているものもあります。

リシュマムのリュックには、一升もちがセットになったバージョンもあります。名前の入ったリュックと、赤白2段の一升もちが一緒に届くので、準備の煩わしさも軽減されますし、リュックに合わせた大きさなので用意してから「入らない!」なんてことにはなりません。
おもちは真空パックなので1週間から10日ほど日持ちします。遠方の親戚よんで日程を調整するにのも余裕を持てます。もちろんおもちは冷凍も可能。その場合は半年ほど保存可能です。赤ちゃんに背負わせるときは、きちんと解凍してくださいね。

 

リュックを選ぶには一升餅のやり方にも注目!

 

しかし、ここで注意したいのは、一升餅というのは昔からの縁起の良いお祝い事で、ほぼ日本全国で行われているようですが、地方によってやり方も微妙に違ってくるということです。それに合わせて背負うリュックやお餅などのアイテムも用意した方が良いのではないでしょうか。
ここからは、一升餅とは何か?地方によってどう違うの?という事を見ていきたいと思います。

 

一升餅についてのQ&A

昔は、一升餅は自分の家(または実家)で餅つきをして用意したようですが、今は自宅で餅つきをするのは難しいご家庭が多いですよね。まず用意したいお餅についての疑問にお答えしていきます。

 

Q.一升餅はどこで作ってもらうの?
A.米屋、和菓子屋、インターネットショップと一升餅を扱っているところは様々あります。名入れをしてくれる所、かわいいハート型にしてくれる所、紅白のおめでたいお餅と色々なタイプが揃っています。あなたのお好みに合った物を選んでみてください。

 

Q.一升餅は小分けにしても大丈夫?
A.一升餅の風習は地域によってやり方が微妙に異なります。背負わせるだけの所から、踏ませる所、背負わせてから踏ませる所と様々です。地域の風習で踏ませる必要があるなら小分けにするより責めて半分に分ける程度にとどめておいた方が良いでしょう。どの場合にも、用意したリュックに入る大きさであるか確認して注文しましょう。

 

Q.一升餅はお餅でなくても良いの?
A.踏ませる風習がある地域ならお餅が良いでしょう。背負わせるだけであれば、お餅にこだわらないご家庭もあります。しかし、一升餅はお祝いが終わった後に母方父方の両親に分ける決まりがある所もあります。おじいちゃんおばあちゃんも分けてもらうのを楽しみにしているかも知れません。そういった所では、がっかりさせては申し訳ないので、分けるという事も考慮してお餅の代用品を選ぶ必要がありますね。

 

一升餅のwikipediaを見ると、昔から神様が宿ると言われている米をついた餅には、更に多くの神様が凝縮されていると思われています。お餅の方が神様がたくさんいて縁起が良いのですが、「お餅は食べきれない」、「分けるのが大変」という理由から他の物に変えたがる最近のママさんもいます。その地方によるやり方の違いによっては変更も可能ですが、どうしてもお餅でやらなくてはならない一升餅のやり方をする地方では変更は難しいようですね。

 

色々な一升餅のやり方

一升餅は一般的には風呂敷に一升のお餅をくるんで赤ちゃんに背負わせます。日本各地でやり方の違いが微妙に違い、分類すると4つのやり方に分かれるようです。
1.風呂敷やリュックにお餅を入れて背負わせるスタンダードな方法
2.お餅を踏ませる方法
3.一升餅を抱っこさせる方法
4.お餅を背負わせ、さらに尻もちをつかせるのが縁起が良いとする方法
4の方式で行う地方は、赤ちゃんが尻もちを付くまでお餅を増量していくというちょっとハードな方法をとる場所もあるようです。日本全国様々な一升餅の方法があるんですね。

 

一升餅や呼び名の違い

一般的には一升餅と呼ばれることが多いですが、土地土地でその呼び名が違う場合もあるようです。一例としてご紹介します。

 

・埼玉県の「背負い餅」「ひっちょい餅」「ぶっせい餅」「ぶっすわり餅」
・九州全般で呼ばれる「踏み餅」
・福島県の「ぶっころがし餅け
・千葉県「ちから餅」
・岩手県や秋田県の「たったら餅」「たったり餅」

 

あなたの地方でもお年寄りからお話を伺うとまた違った名前が出てくるかも知れませんね。ひいおじいちゃん、はいおばあちゃんのいるご家庭は、一度聞いてみると面白い名前が聞けるかも知れませんね。一升餅の席の話題作りにいかがでしょうか。

 

h2一升餅の具体的な方法やその願い
一升餅もやり方が変わるとその目的や願いも微妙に変わってきます。あなたの地方に伝わっている一升餅の意味やその願いはどのようなものかご存知ですか?知っていると、一升餅のイベントを正しく、気持ちよく行えるのではないでしょうか。
もし、パパママの実家がやり方にこだわらないお家なら、様々な一升餅の方法の中から自分が子どもにやって欲しい方法で行っても良いのではないでしょうか。参考にして欲しい一升餅のやり方や願いの違いを見ていきましょう。

 

■背負い餅にも様々なやり方がある
餅負いや背負い餅(せおいもち、しょいもちと読み方も地域で違う)という方法は、お餅に寿や子どもの名前を入れ、それを背負わせます。背負わせてヨタヨタと歩く姿を見守る所と、転ばせる事を目的とする地方に分かれます。
転ばせる意味も「一生の重みを感じさせる」「婿養子にならないようにする」「子どもが家を捨てて出ていかないように願う」と様々です。立ってしまうようならもっと餅を増やしたり、わざと転ばせるようにする所や、「それでも転ばなかったら丈夫に育つ」として縁起が良いとするところもあります。
転ばせるやり方も様々で「大人が突き飛ばすフリをする」ところから「他の子どもに餅を投げつけさせる」というちょっと危ないことをすることもあるようです
「ころばせ餅」「ころび餅」「ころばし餅」など呼び名も地方や家庭で変わってきます。

 

■名古屋の「やっこ餅祈祷」
愛知県の神宮寺というお寺では、一升餅の祈祷を行っています。これは、寺で幼児に一升餅を背負わせる祈祷を行うのです。この時に、選び取りという儀式も行われ、手に取る物によって将来の職業や持って産まれた才能が何であるのか占うことが出来るようです。
自宅で選び取りを行う地方もあるようですが、お寺で行うというのは珍しいのではないでしょうか。

 

■九州など南に行くと背負わせずに餅を踏ませる
「餅踏み」や「踏み餅」と呼ばれる踏ませる形式を取るのは、九州に多く見られる一升餅のやり方です。一升餅を大地に見立てて、草履や新品のわらじを履かせて餅の上に立たせます。
「大地にしっかり足をつけて歩む人になって欲しい」という願いが込められていると共に、「一生自分の足で歩けるように、足腰が強くなりますように」という意味も込められているのだそうです。

 

地方によって一升餅のやり方も様々ですが、どんな結果になっても全て縁起が良いとされているのが共通の特徴となっています。ですから、たとえ子どもが1歳ではまだ歩けていないとしても、それに合わせて一升餅の行事を行う事が出来るよう工夫されているのです。

 

まとめ

地方によってやり方が違う一升餅のお祝いはいかがでしたでしょうか。どの一升餅のやり方も、かわいい子どもの豊かさや、健やかに育って欲しいという願いが込められたものでしたね。
一升餅を安全に行うなら、リュックがおすすめです。かわいらしいリュックを背負ってよちよちと歩く姿に目頭も熱くなりきっとママの心にも残るイベントとなるでしょう。
写真に収めるだけでなく、リュックなら記念品として残す事も出来るのでオススメです。他の子どもが持っていないようなリシュマムの名入れリュックで楽しい一升餅のお祝いをしましょう。

 

「一升餅のやり方がわからないわ」という人は、地方によって違う一升餅のやり方などを参考に、楽しい1歳のお祝いをしていただければ幸いです。
あなたの赤ちゃんの健やかな成長と豊かな一生をお祈り申し上げます。